美しい笑顔への憧れは、昔から?審美歯科の歴史
皆さん、こんにちは。いそ歯科医院 院長の大川です。今回から審美歯科をシリーズもので書いていこうと思います。初回の今回は審美歯科の歴史から掘り下げて行こうと思います。
「もっと自信を持って笑いたい」「笑顔がもっと素敵になるようにしたい」そう思っていませんか?
今回は、そんな願いを叶えるために生まれた「審美歯科」の歴史を紐解いていきましょう。
美しい歯への憧れは、人類の歴史とともに
実は、歯を美しくしたいという願望は、私たち現代人だけのものじゃありません。
古代エジプトでは、お墓から象牙や貝で作った人工歯が見つかっています。当時の富裕層は、失ってしまった歯を補い、美しい笑顔を保とうとしていたんですね。
中世ヨーロッパでは、騎士たちは戦闘で歯を失うことも多く、その代わりに動物の歯や金属製の歯を埋め込むこともあったそうです。
このように、美しい歯への憧れは、時代や文化を超えて、人々の心に根付いてきたのです。
現代の審美歯科:自然な笑顔を叶える
現代の審美歯科では、ジルコニアやセラミックといった、自然な歯の色や質感に近づける素材が使われています。
例えば、ジルコニアは、ダイヤモンドに匹敵するほどの強度を持ちながら、透明感があり、まるで自分の歯のように美しい仕上がりを実現します。
また、セラミックは、より自然な歯の質感を出せるため、特に女性の方に人気があります。
これらの素材と、高度な歯科技術の進歩により、私たちは、まるで生まれ変わったような美しい笑顔を手に入れることができるようになりました。
SNS映えする笑顔を手に入れたいあなたへ
SNSにアップする写真をもっと素敵にしたい、そんな風に思っていませんか?
白い歯は、清潔感や若々しさを与え、あなたの魅力をさらに引き立ててくれます。
当院では、患者さん一人ひとりのご希望に合わせた治療計画を立て、自然で美しい笑顔を提供しています。
もし、あなたが「もっと自信を持って笑いたい」「笑顔がもっと素敵になるようにしたい」と考えているなら、ぜひ一度当院へご相談ください。
当院では審美歯科の無料相談を行っております。是非ご利用ください!
いそ歯科医院 歯周病ホームページ https://www.isodent.jp/
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