当院は明治32年(1899年)10月に初代院長の磯桂が前橋横山町(現在の千代田町2丁目付近)に開業しました。
2代目院長の磯重雄が大正8年(1919年)大胡に出張所を開業しました。 そして3代目院長の大川(旧姓:磯)譲二の時代に大胡に正式な磯歯科医院として開業しました。
現在の院長の大川秀樹は1981年に東京歯科大学に入学、1987年に東京歯科大学卒業、国家試験合格後、補綴第二講座に入局し主にクラウン&ブリッジの研究・臨床の研鑽を積みました。
1990年に東京歯科大学補綴第二講座退職後、同年浅草の花川戸歯科医院に入局、大学時代とは違う幅広い臨床の研鑽を積みました。
1993年に花川戸歯科医院を退職、同年磯歯科医院に入局、地域の根ざした臨床を行いつつ、より高度な臨床を行ってきました。
2008年12月大川譲二死去後、「磯歯科医院」を「いそ歯科医院」と皆様にわかりやす医院名に変更しました。 大胡で開業してから124年目(2023年現在)のいそ歯科医院です。
現在いそ歯科医院は歯周病治療を中心として原因を考えた治療と予防を行っております。また患者さまにわかりやすい説明と痛みの少ない治療を心掛けております。